こんにちは!板金工事の中川工業です!
今回もタイトフレーム溶接の工事。某電気屋さんの新築工事で、タイトフレーム溶接を行いました。
なんとその屋根の広さ、4,000㎡!
写真からもその大きさがわかりますね(^^)
この広さのタイトフレーム溶接ですから中々骨の折れる作業です。
ですが最後まできっちりと。何せ『安心の自社施工』ですから、お客様のご希望通りのものに仕上げていきます。
ちなみに『タイトフレーム』というのは、折板構法で使用する、建物躯体と屋根材である折板をつなぐ重要な部材です。
金属屋根はこのタイトフレームを介して、鉄骨に接続されるというわけです。
まさに日本の屋根を支える重要な部材。ひとつひとつ丁寧に溶接作業を行いました!
折板屋根はまだまだ需要が多いので、私たちもどんどん受注していけるように頑張っていきます!